大太鼓教室

演奏をお聴きいただけます。

♪♪♪

パワフルな大音響で踊る人、見る人にドドーンとお囃子の重量感を表現アピールします。

 昭和40年頃、大人数の連になってから、大太鼓も数多く使用されるようになりました。最近は、各連とも多人数化していますが、個々が勝手気ままにフレーズを打つと、ただ、耳にうるさく聞こえます。多数の太鼓による連打の連続は芸にはなりません。リズムパターンを構成して、各連の特徴をつくって音楽的に仕上げましょう。

本練習
〜 弾みのリズムを正確に 〜

1・2・3・1・2・3
ドッコドッコとカウントすること!

カッカは、バチを軽く握って、胴の金鋲の部分を軽く打ちます。
ドッコは、バチをしっかり握って打ちます。小節の頭にアクセントを つけても良いです。
練習のはじめは、ゆっくりのテンポではずみのリズムを把握しましょう。

ゾメキ囃子の基本

※ ◯ は左打ちです。

★ 大太鼓の基本演奏は以上の形となります。昔から、「d」の繰り返しが標準です。

  また、締太鼓の手法も時々使います。裏拍子打ちにアクセントをつける手法です。

構成演奏の一例

《a+a+c+d+c》 繰り返し

昔は大太鼓は一丁でしたから奏者は自由に演奏していました。基本は《d》のフレーズです。今では単調に感じられます。そこで一例として、はじめに《a》を2回演奏して、続いて《c》、続いて《d》、続いて《c》と続けます。そして《a》に戻って繰り返します。このような変化で踊り子も流れができて、より一層楽しく踊れます。
皆様もいろいろ変化をつけてください。
演奏の注意点

☆ テンポ、リズムは「カネ」をよく聴いて合わせます。
   胴打ちを始めに演奏することで、テンポ合わせが正確になります。

☆ 胴打ち(鋲を打つ)(革を打たない休み)を時々入れることによって、「三味線」「笛」「つづみ」などが、一層生きてくるのです。

☆ 胴打ちは、革のかどを強く打つと太鼓が傷みます。鋲を打ちましょう。

☆ バチは、桜材の太いもの。握りは小指、薬指に力を入れて打ちます。

☆ 革面の中心点から少しはずしたところをスナップをきかせて強く打ちます。

☆ 雨天では演奏しないこと。
    濡れた時は陰干しして完全に乾かしましょう。

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